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らくらくスタッフブログ

大人の恋「カサブランカ」

2015年12月8日

FRT-017介護支援専門員のIです。
師走にあたり、2015年を振り返ってみることにしましょう。

今年は、戦後70年の節目の年であり、また「人工知能」(AI)元年とも言われ、国民皆番号のマイナンバーが始まりました。
また、街には外国人旅行者が溢れ、新しい感染症のパンデミックの予兆がありました。
やはり平成27年は変化の兆しが見え始めた一年だったように思います。

このような“変化”に対してひ弱な存在が、私たち介護支援専門員のクライアントである「お年寄り」です。
彼らの多くが、「カタカナ言葉がまったく分からない」とか、テレビから流れてくる会話の早さについて行けず「何を言っているのかさっぱり理解できない」とこぼします。

そんなお年寄りが若かりし頃に恋人と肩を寄せ合って見たであろう映画が「カサブランカ」。
ハンフリーボガードとイングリッドバーグマンが主演で1942年(昭和17年)に作られました。
その中で使われていた「as time goes by」はとても有名で、ご存じの方も多いでしょう。
「時の過ぎゆくままに」と訳されたタイトルが定着していますが、歌詞を丹念にみていくと「いくら時が過ぎようとも」がふさわしいように思います。
(以下に歌詞を紹介します。)

*****

「As Time Goes By」 (1931)

You must remember
this A kiss is just a kiss,
a sigh is just a sigh.
The fundamental things apply
As time goes by.

And when two lovers woo
They still say, "I love you."
On that you can rely
No matter what the future brings
As time goes by.

Moonlight and love songs
Never out of date.
Hearts full of passion Jealousy and hate.
Woman needs man And man must have his mate
That no one can deny.

It's still the same old story
A fight for love and glory
A case of do or die.

The world will always welcome lovers
As time goes by.


<和訳>
これだけは心に留めていて欲しい
キスはキスであり、ため息はため息
恋の基本はどの時代でもあてはまる
いくら時が流れようとも

恋人たちが恋をすると
やはり「愛してる」とささやく
これだけは間違いがない
この先何があろうとも
いくら時が流れようとも

月の光とラブソング
すたれることなどない
人々はいつでも嫉妬と憎しみで激情に駆られる
女は男を求め
男は女を求める
誰も否定することの出来ない永遠の真理

いつの時代にも存在する物語
栄光と愛への戦い
生きるか死ぬかのせめぎあい

恋する者たちを世界は優しく受け入れる
いくら時が流れようとも

*****

お正月、大人の感性で映画「カサブランカ」をじっくりご覧になってはいかがでしょうか。

(ケアマネージャー K・I)