医療法人西出医院 介護事業所
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らくらくスタッフブログ

さくらの次は、“躑躅(読みは最後に出てきます)”が咲きます

2016年4月27日

つつじ介護支援専門員のIです。

ゴールデンウィーク頃はサクラ前線が津軽海峡を渡り、北海道にも本格的な春が訪れ、全国的に気持ちの良い季節を迎えます。
春の大型連休の頃、認知症の利用者と一緒に毎日のように外出レク(リエーション)をしていたことを思い出しました。
介護保険制度が始まる前の、「認知症対応のデイサービス」が「E型」と呼ばれていた措置の時代の話です。(今は外出レクに条件があります。)

職場が京都でしたので、近所には桂離宮などの名所をはじめ寺院などがいくつもあり、行先には不自由しませんでした。
特に「嵐山」はよく行きました。
“渡月橋”では、手にしたパン屑めがけて飛んでくるユリカモメに、利用者はとても喜んでくれました。(餌付けはダメなのかもしれませんが)
また、“嵯峨野の竹林”を吹き抜ける風の涼やかな音に感動したりする日々でした。

デイサービスに戻ってから、お年寄りたちは
「今日は楽しかったわ!」
「最高に面白かった。また行きたいわ。」
など、職員としてやりがいを感じる感想を嬉しそうに話してくれます。
しかし、「どこに行って来たの?」とか「何が一番良かった?」と尋ねると、皆一様に「さぁー」と愛想の無い返事。スタッフ一同、“ガクッ”ときます。
このように具体的なことはすぐに忘れてしまい、感情や気持ちが深く残るのが認知症の特徴のようです。

戸外の空気を胸いっぱいに吸い込み、やわらかな陽射しを浴びて、爽やかな風を感じることは、お年寄りに限らず、みんなの気分をリフレッシュさせてくれます。

私の住む堺市で、毎年この季節にだけ公開される行事があります。
「浅香山つつじまつり」です。
浅香山緑道と旧浅香山浄水場の600mに渡る華麗なつつじを観賞できます。
最寄駅は、JR阪和線「浅香駅」または「堺市駅」、南海高野線「浅香山駅」。
開催期間=平成28年4月29日(金・祝)~5月8日(日)
公開時間=午前10時から午後5時まで
詳しくは、堺市上下水道局ホームページ(http://water.city.sakai.lg.jp/ )をご覧ください。
※浅香山緑道沿いの躑躅(つつじ)は、“つつじまつり”開催期間以外でも自由に散策することができます。