医療法人西出医院 介護事業所
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らくらくスタッフブログ

介護休業

2016年6月29日

ebf51222fe1128140bd0e3765e0f525a_sこんにちは。

家族に要介護者がいる労働者に認められている介護休業についての取得条件を来年1月から緩和する方針が大筋で了承されたとのことです。
記事の内容を抜粋させていただきます。

従来は要介護2~3相当の要件が要介護1~2相当に改められ、8月から休業中に
受け取れる給付金が賃金の40%から67%に引き上げられる。
常時介護が必要な家族(父母、配偶者、子など)1人につき最大93日間、仕事を休むことができ、来年1月から3回までの分割取得も認められる。
また祖父母、兄弟姉妹、孫の介護に必要だった「同居・扶養」の要件を外す方針も決めている。

介護休業制度の利用者は2014年度実績で約1万人にとどまる一方、介護を理由の離職者は年間10万人に上り、政府は制度の見直しなどによって25年度末までの介護離職ゼロを目指している。

介護休業は家族が「常時介護を必要とする状態」で取得でき、排泄や食事、日常の意思決定など12項目の基準で判定され、現在は特別養護老人ホームへの入所条件が目安で、要介護度では2~3相当になる。
新しい基準では、要介護2以上なら無条件で、それ以外でも2週間以上にわたり全面的介助が必要な項目が一つか、一部介助が必要な項目が二つあれば制度を利用できる。
要介護1の人が全て新基準に当てはまるわけではないが対象は大きく広がる。
常時介護が必要な状態かどうかは最終的には雇用主が判断するため、厚労省は今後、企業側に新基準の周知を徹底する。

最大93日…。
この条件緩和により利用者の増加が期待されますが、長期的に介護が必要な方には十分とはいえない気がします。
介護事業所がご本人様だけではなく日々介護に携わっておられるご家族様にとって少しでもお力になれる存在でありたいと思います。

(ケアマネ―ジャー K・I)