医療法人西出医院 介護事業所
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らくらくスタッフブログ

私は泣いています。タンスの中で・・・

2017年6月12日

695229今回は介護保険証のことを書きます。
正確には、“介護保険被保険者証”、通称「被保証(ひほしょう)」です。

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私は、介護保険証です。
役所から郵便で利用者のところに送られた後、日の目を見ることはほとんどありません。
ケアマネージャーが私の写しをとったら、長い間タンスの中で眠ったままです。
更新の時に申請書とともに、私は役所に戻ります。

最近、デイサービスやヘルパーステーションなどの各事業所から
「利用者の被保証や負担割合証のコピーを送ってほしい。」
という依頼がケアマネージャーのもとに来ることが増えていると聞きます。
それぞれの写しを確実に持っているのがケアマネージャーさんだからです。

介護支援専門員のIさんがデイサービスの職員だった時に介護保険制度が始まりました。
「措置制度」の時代とは違って、利用初日に「介護保険証」「健康保険証」「老人医療受給者証」「身体障碍者手帳」の三点をセットで持参しいただき、事業所でコピーをとり、その日のうちにお返ししていたと聞いています。
ですからIさんはケアマネージャーさんに被保証の写しを依頼した記憶がないのです。


介護保険証には、
サービスを受けようとするときは、必ずこの証を事業者又は施設の窓口に提出してください。
と裏面の注意事項(大阪市の被保証の場合)に書かれています。
それは医療保険と同じです。
介護サービスのたびに私を連れて行かないといけないらしいのです。
どうしてサービス事業所がケアマネージャーに私の写しの請求するのでしょうか。
そんなことをするから私の出番が全くなくなってしまいました。

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介護保険の被保険者証は、住民基本台帳のデータが記載されています。
個人情報であり大切な書類なので、「銀行口座開設」や「身分証明」などに使えます。
もっと「介護保険被保険者証」に活躍の場を作ってあげてください。
よろしくお願いいたします。